「マクロ観察」機能が便利!室内でも使える双眼鏡PENTAX「PAPILIOII」
アウトドアのイメージが強い双眼鏡ですが、仕事柄美術館や博物館によく通う酒井さんが紹介してくれたPENTAXの「PAPILIOII」は屋内でも大活躍するんだそう!そのおすすめポイントを教えてもらいました!
イチオシスト:酒井 香織
イタリア、ローマ在住。WIZBALL認定専門家。ガイド・通訳業のほか、ツアーコーディネート、セミナー講師、記事執筆などもしています。バチカン博物館公認ガイド、バチカン・ネクロポリス専門ガイド、ローマ県公認ガイド、ヴィテルボ県公認ガイド、イタリア観光通訳。東京都葛飾区出身。カトリック教徒。WWF会員。
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双眼鏡というとアウトドアのイメージが強いかもしれませんが、PENTAXの「PAPILIOII」は室内でも使えて重宝しています! バカンスに持って行けば、野外でのバードウォッチングや美術館見学にと大活躍。ズーム倍率も8.5倍あるので野鳥観察にも最適です。コンパクトで、デザインがオシャレなところも気に入っています。
屋内で重宝する至近距離観察機能
この双眼鏡のイチオシポイントのひとつは、このピント合わせ最短50cmの「マクロ観察」機能です。かなりの至近距離にある物も見ることができます。私は職業上、美術館や博物館、教会によく行くのですが、作品の細かい部分や、教会の壁画や天井画を見たりする時にとても重宝しています。また、人気の展覧会などで人が多くて絵のタイトルや説明が読めない時、遠くからこの双眼鏡で読む、といった使い方もしています。