■ホワイトデーのお返しにマシュマロを贈る意味！良い意味も悪い意味もある

バレンタインデーのお返しに、ホワイトデーにはマシュマロを贈りたいと考えている人もいるのではないでしょうか。マシュマロにはの2つの意味が含まれています。 まずは「嫌い」という意味。くちどけのよい食感のマシュマロは、溶けてなくなってしまいます。このようなイメージを人間関係に例えて「嫌い」といった意味になったのです。 一方、マシュマロには「嫌い」といったネガティブな意味だけでなく「純白の愛で包み込む」「バレンタインデーに受け取ったプレゼントを優しさで包み込む」といったポジティブな意味も。 マシュマロには良い意味と悪い意味の2つがあるなんて、驚きますよね。

そもそもホワイトデーの元祖はマシュマロデー

毎年3月14日はホワイトデーとして知られていますが、同時にマシュマロデーの日でもあります。 マシュマロデーはホワイトデーの元祖で「バレンタインデーにもらったお菓子などのお返しにマシュマロを贈る」という日で、1977年に福岡市の老舗菓子屋の石村萬盛堂の考えた「マシュマロデー」より由来しています。 当時、石村萬盛堂の社長が少女漫画雑誌にして「男性からバレンタインデーのお返しがないのは不公平ではないか」といった投稿を見つけ「バレンタインデーにもらったチョコレートを優しさ（マシュマロ）で包んでお返しする」といった案がもとになったのです。こういった経緯で、ホワイトデーの起源となる「マシュマロデー」が発案され、1978年に「マシュマロデー」がスタートしています。 ■ホワイトデーにおすすめのマシュマロ5選 ここからは、ホワイトデーのお返しとしておすすめのマシュマロを紹介します。