再現不能な一杯が誕生。日本各地から消えゆく希少な「伝統野菜」を、ちゃんぽんで。
2024年05月07日
イチオシスト:長崎ちゃんぽん・皿うどんのみろくや
みろくやは長崎のソウルフードであるちゃんぽん・皿うどんを代表商品として、長崎の「おいしい」を全国に向けて発信している企業です。
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伝統野菜ちゃんぽん(長崎、京都、山形)の魅力
どのような商品ですか?
長崎、京都、山形。その土地の気候風土に適応し、何世代にも渡って引き継がれる「伝統野菜」を使用した特別なちゃんぽん。本場、長崎で創業60年。贈答品でも親しまれる「みろくや」の一級品の麺とスープで、伝統野菜ならではのおいしさをお楽しみにいただける商品です。
この商品のイチオシポイントは?
日本各地で消えゆく希少な伝統野菜を使用しています。長崎では、葉肉の厚い「辻田白菜」、きめ細やかな舌触りが特徴の「長崎赤かぶ」、糸引きの強さとホクホクした食感が特徴の「唐比れんこん」を。京都では、関西圏で“葉ねぎの王様”として親しまれている「九条ねぎ」を贅沢に80g使用。山形では、室町時代から400年以上続く佐藤家の家宝として作り続けられている里芋、「甚五右衛門芋」を使用。とろみの強い特徴を活かし、すりおろした甚五右衛門芋でポタージュ風のスープに仕立てています。